きらきら北インド

主に北インド。。

ラダックからスピティへ②

Day①レーからキーロン

前日にバススタンドでチケット購入。

正確には、バススタンドに止まってたバスの車内にいた係員から購入。

★レー~キーロン485Rs
f:id:kofta:20190523200304j:image

4時集合、4時15分出発と。。

真っ暗でも、いざとなれば何とかなるはず。でも怖いなー。。と思ってたら、ホテルのオーナーがバススタンドまで車で送ってくれました。(このホテルについてはそのうち書きます。オーナーはモーニングコールで起こしてくれて、真っ暗なバススタンドに何人かツーリストが集まるまで一緒に待っててくれました。。ど親切ホテル)


f:id:kofta:20190523201057j:image

真っ暗。。

 

4時15分、定刻通りに出発。


f:id:kofta:20190524063000j:image

Upshi 朝ごはんタイム。


f:id:kofta:20190524063523j:image


f:id:kofta:20190524063539j:image

前から2列目だったので、フロントガラスからの絶景を堪能。


f:id:kofta:20190524064054j:image


f:id:kofta:20190524064113j:image


f:id:kofta:20190524064150j:image


セルチュまでは順調。が、14時前になり


f:id:kofta:20190524064516j:image

ガタガタの石ころ道で渋滞。突然ストップ。。


f:id:kofta:20190524064640j:image

道を横切る川が現れて立ち往生。


f:id:kofta:20190524064802j:image

動く気配なし。

 

緩い川なら越えられるけど、1ヶ所まとまった流れが出来てしまったらしい。しばらくしてトラックで来たインド軍の兵士が、上流へ向かって大きな石を投げて、川の流れを変える作戦開始。


f:id:kofta:20190524065622j:image

途中で動けなくなったバイクを助けに行く人たち。寒いのにずぶ濡れに。


f:id:kofta:20190524065416j:image

3時間後。。流れが変わったのかどうかわかりませんが、最後の濁流を何とか渡りきり、車内も対岸に居た人たちからも歓声と拍手が沸きました。

一体感が凄かった。。


f:id:kofta:20190524070310j:image

Suraj taal(湖)

夕方頃からお腹が張って、完全に下痢の兆候で景色どころではなくなり、早く着いてくれ…と祈るだけ。。

キーロンに着いたのが20時。すっかり暗くて宿を探す体力もなく、翌朝早く出発するので客引きに付いてバススタンド前の汚い宿へ。

本当に汚くて(ごみ箱に水がたまって生ゴミ入れみたいになってた)、そして南京虫にやられました。。やっぱりな…という感じ。


f:id:kofta:20190524071308j:image

宿の名前もわからない。。。